第2回目の管理職・リーダーシップ研修を行いました!
11月2日に介護研修講師の徳山和宏先生をお招きし、第2回目の管理職・リーダーシップ研修を行いました。
今回も非常に充実した内容で、中でも特に印象に残ったのは「ほめる」「認める」というテーマでした。
「ほめる」という行為は評価することを意味し、ほめ続けると、相手が他人の評価に左右されやすくなる、という点が新鮮でした。
以前は、ほめることで自己肯定感が高まり、心に余裕が生まれ、人間関係が円滑になると学んでいたので、今回は新しい視点を得られました。
「認める」とは、相手の存在に目を向け、無理に「ほめる」ことをせず、まずは「認める」ことから始める大切さを教えていただきました。
時代と共に考え方も変わるので、常に思考をアップデートすることが大切だと感じました。
まずは自分の子どもに対して、この「認める」を実践してみようと思います。