理学療法士の母校、社会医学技術学院の50周年記念式典に参加してきました。

こんにちは。 理学療法士の山田恵です。 7月16日は理学療法士の母校、社会医学技術学院の50周年記念式典があり、参加してきました。
担任の山田千鶴子先生は、日本リハビリテーション学舎の理事長になられていましたが、ちっとも変わらずニコニコとたくさんの教え子たちを迎え入れてくれました。 (昨年は東京都の表彰も受けられているので、その時のお写真を下記に拝借しました。)

記念シンポジウムでは、同級生の西海君の講演があったので、懐かしい友達が集まりました。 これからの理学療法士、作業療法士に求めるものは何か、考えさせられる内容でとても勉強になる内容でした。

山田千鶴子先生が言われていましたが、学生に一番求めるものは、「マインド」だと。 本当にそう思います。

記念講演は、日本アビリティーズ協会会長で、創業者の伊東弘泰先生でした。 先生を含めて、障がいをもった方々数人で始めた会社が、今や1,000人を超えるスタッフ数の会社になり、私たちの前を照らしてくれています。

式典の後の飲み会では、 「駅前が変わってしまって、学校まで迷ってしまった。」とか、「家賃が16,000円だった。」とか、「みんなで餃子パーティしたね。」とか、懐かしい話で盛り上がりました。 いったい何十年前の話なのかは内緒にしておきます。