ブルーポピーの花
こんにちは。理学療法士の山田です。
ブルーポピーの花
6月18日 長野県の大鹿村にブルーポピーの花を見に行ってきました。
大鹿村にある標高1,500mの中村農園では、今、ブルーポピーの花が見頃を迎えています。
実は、本物のブルーポピーの花を見るのは初めてなんです。(ステーションの名前になってるのに・・・。)
この日は青空が広がり、ウグイスも鳴いて、最高のお花見日和。ヒマラヤンブルーと言われるその神秘的な青さにうっとりしてきました。
ブルーポピーの品種名は、メコノプシス。原産地はヒマラヤ等で、高山植物です。
夏の気温が25度を超えず、適度な雨が降る等の条件が必要で、その栽培の難しさから「幻の花」とも言われています。
花言葉は「憩い・深い魅力・神秘的・・・」
大鹿村の中村農園では、20年ほど前から、ブルーポピーの栽培に成功しているそうです。
中村農園までは、稲沢市から高速道路を使って2時間半ほどです。中央道松川インターをおりて、細い山道を登ったところにありました。
7月上旬までが見頃とのことです。
来年も見に行きたいです。