Twitter facebook instagram
インフォメーション
インフォメーション

橘クリニックの浅井泰行先生がステーションにお越しくださいました。

こんにちは。

山田です。

私たちは日々お伺いする中で、利用者様をお見送りするという、とても辛い時を迎えなければならないことがあります。

失意の中、「もっとできた事があったのではないか?」とステーションでかなしみにくれるスタッフを、先輩NSたちが背中をさすりながら思いを共有してきました。

先週もそして今週も旅立たれた方がありました。

そのような中、橘クリニックの浅井泰行先生が「スタッフの皆さんの心が折れてしまってはいけない」と、夜、ステーションにかけつけて下さいました。

先生は、利用者様やご家族の生き方、思い、死を尊重し、スタッフそれぞれの心の中を受け止めて下さいました。

お互いの思いを共有し、支え合うことができ、心の整理がついていった、先生との時間はそんな時間になりました。

それはかけがえのない時間となり、今、前に進む力に変わっています。

先生、本当にありがとうございました。

これから先も、私たちは迷い、悩みを抱えることが多いかと思います。

そばにいて下さることに感謝し、今日も頑張っていきたいと思います。